自転車の走行距離・軌跡記録アプリは「Strava」が使いやすい
■レジャーで自転車に乗るようになって、
その走行した距離や軌跡を記録したいと思うようになりました。
自分がどんなルートで走ったのか、地図上でそのルートが可視化されるといいなと。
なんとなくGoogleマップでできるんじゃないかと思っていたのですが、
探し方が悪いだけかもしれませんが、どうもGoogleマップではそのようなことはできないようです。
そこで、代替となるアプリを探していたのですが、
結論「Strava」が使いやすく、無料で使えるので、
愛用しています。
■Stravaの良い点は、
内容がシンプルで、使いやすく、すぐ記録できるところです。
たいていこのようなアプリは、
「あれもこれも、いろいろできます」
と内容を詰め込みまくって他のアプリとの差別化をはかろうとするため、
機能が詰め込まれ過ぎてそのやりたいを機能を操作するまで、
たどり着くのが大変だったりします。
私は走行距離・軌跡をシンプルに記録できればいいため、
その点が使いやすいアプリ、というのを重視したのですが、
Stravaはアプリを開いたらすぐ記録できるという、
小難しいことを考えずにすぐ使えるアプリだったため、気にいっています。
■使い方は下記のようにシンプルです。
まずはアプリをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、「記録」というボタンがあるためそこを押し、
下記のような画面になるため、「スタート」を押します。
このとき、スマホの位置情報をONにする必要があります。
走り終わったら、「完了」ボタンを押せばそれで記録が完了します。
ちなみに、「停止」というボタンがありますが、
Stravaは走行が停止すると自動で記録が停止し、
走り始めるとまた記録がされるという仕様なため、
止まるたびに停止ボタンを押さなければならないなど面倒な作業必要はありません。
そういう面倒くささが無いところも気にいっている点です。
記録が完了すると、
こんな形で保存がされます。
■サイクリングする際、
走行距離・軌跡を記録するのは、Stravaがシンプルでめんどくさくなく、おすすめです。
もし記録するのにどのアプリを使えばよいか迷っている場合、
とりあえずStravaにしておけばよいかと思います。