しまなみ海道で大いに役立った!真夏のサイクリングに必須なアームカバー(パールイズミ コールド シェイド アームカバー)

先日しまなみ海道を自転車で走る機会があったのですが、
時期は真夏、気温35度を超えるような中、遮蔽物が少なく日差しがダイレクトに来るような環境を日焼け止めだけでは耐えられないだろうなと思い、アームカバーを購入しました。

実は、アームカバーは2代目だったりします。
1代目は、ホームセンターで売っていたノーブランドの黒いアームカバーを買ったのですが、
これが個人的に失敗でした。。。
というのも、黒色が日差しを吸収するため、非常に熱くなる!
日差し自体はガードできても、熱さがとんでもないことになるので、黒色アームカバーは夏はダメですね。。。
その反省を活かして、今回はパールイズミのコールド シェイド アームカバー(ホワイト)を購入することに。

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で、実際にしまなみ海道(70km)を、
真夏の晴れの日、35度を超える中で装着して走ったのですが、
これが非常に良かった!

まず、やはり白色なので、日差しを吸収して腕が熱くなるということがありません。
また、名前の「コールドシェイド」通り、涼しかったのが嬉しい誤算!

裏側がメッシュになっているので風通りが良いというのが一つ、
あと、コールドシェイドの生地のおかげで吸汗速乾で涼しい。
一度休憩とかで止まって再度走るときに非常に実感できるのですが、
かいた汗が走っている風で乾く際、冷却効果が高く、スッと涼しさを感じます。
正直ほかのアームカバーに比べちょっと高いなと思っていたのですが、これを購入して良かった!


サイズ感ですが、結構ピッタリめなのでワンサイズ大きいほうが良いというレビューも多かったため、
私もワンサイズ大きい「Mサイズ」を購入したのですが、サイズはMでほんとにちょうどよかった。
たぶん、ロードバイクになっていて空気抵抗を気にする方とかはジャストサイズで着用するのがベストなのだと思いますが、
ポタリングとかそこまでガチ勢じゃないよという私みたいな人は、ワンサイズ大きめで良いかと思います。