食洗機の洗剤はジョイのジェルタブが一番いい ※注意点を追記(レビュー・感想)

2022年1月16日

ジョイ
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■我が家では食洗機を使っているのですが、
コーヒーをよく飲むためコップに茶渋が残り続け、それが食洗機では落とせないのがずっと悩みのタネでした。
あと、油の強い料理をしたりすると、深めの四角い器の角に汚れが残ってしまうというのも。。。

多めに洗剤を入れてみたりもしたのですが、どうにも改善せず。
これが食洗機の限界かな、、、とずっと思っていました。

が、試しに洗剤を変えてみたところ、
これまでの洗剤はなんだったのか、というレベルで、洗浄力が段違いに変わりました!
いや、ホントすさまじかったです。
下記で詳細書いていきますが、もうジョイのジェルタブしか使えない生活になってしまいました。
食洗機の洗剤は、ジョイのジェルタブを本当におすすめします。





■冒頭で画像も載せていますが、
劇的な洗浄力を発揮したのが、ジョイのジェルタブです。
もう本当に洗浄力が段違いでした。

ジョイ
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参考までに、これまで使っていた食洗機の洗剤は、
「チャーミークリスタ 消臭ジェル」を使っていました。
こちらもキュキュットのウルトラクリーンよりは良かったのですが、
上記のように、茶渋や油汚れが落ちきらないという弱点がずっとあり。。。




■ジョイのジェルタブですが、
コップの底が深くて手が入らないので、もう3年のレベルで蓄積されていた茶渋が、
なんと1回の洗浄でキレイに落ちました! もう、これにはかなり愕然としたレベルでした。
洗剤でこんなに違いが出るの?!というレベルです。

また、油ものを冷凍して保存していたタッパーなんかの四隅がとくに汚れが落ちづらかったのですが、
ジョイのジェルタブはなんのそのでキレイサッパリ! もう、驚きです。
四隅だけでなく、食洗機に入れたものすべてのキレイサッパリ具合が段違いです。
「油汚れとか、洗い残しが出てしまうかな…」と心配することが皆無になりました。

また、クリスタを使っていたときは、食洗機の庫内自体に段々と汚れが蓄積していき、
庫内自体の掃除を手で定期的にしなくてはならない、という残念なこともあったのですが、
全然庫内に汚れが蓄積されない!
むしろ、ジョイのジェルタブを使うたびに、庫内がキレイになる!
もう、ホント最高の洗剤です。

もし洗剤でお悩みの方がいれば、ジョイのジェルタブ1択です。
本当におすすめです。




もしジョイのジェルタブの弱点をあげるとしたら、やはり値段の高さですね。。。
クリスタのような液体タイプに比べると、タブレットタイプの洗剤なので高いです。
また、食器の量や汚れの多い・少ないで洗剤の量を調節するということができないのもあります。

なので、私は当初、
「簡単な汚れや食器が少ないときは、クリスタを使う」
「汚れが強いときや、食器が多いここぞというときは、ジョイのジェルタブを使う」
という使い分けを考えていたのですが、
いやぁ、一度ジョイのジェルタブを体験してしまうと、もうクリスタには戻れない。
ジョイのジェルタブ、なんという体験をさせてくれたんだ、、、と思ってしまいます。

ただ、高いとは言っても、そんな生活がそれで回らなくなるぐらい高いとかそういうレベルではないので、
手間だとか洗浄力、洗い残しを考えなくて良くなる精神安定面など考えれば、
このぐらいの高さは許容できるレベルかと思っています。
(私はそう考えてジョイのジェルタブに切り替えました)


また、もう一つあるとすれば、柄のある食器を洗う際は注意が必要かもしれません。
いまのところ私は体感してないのですが、
ジョイのジェルタブを使ったレビューで、柄が少し薄くなった、というレビューを見かけました。
ただ、普通に食器を洗ったり使うほど、段々と柄は薄くなるものなので、
ジョイのジェルタブが原因なのかは正直わからず、、、。
まぁ、一つ頭の片隅にそういうこともあるかも、と入れておくとよいかもしれません。



【2022/02/05追記】
ジョイのジェルタブなのですが、しばらく使っていてもう一つ注意点が見つかったため追記いたします。
注意すべきところとしては、フライパンを食洗機で洗う際は、ジョイのジェルタブは使わないほうが良いです。

理由として、ジョイのジェルタブは弱アルカリ性なのですが、
どうにもこれがフライパンのテフロン加工を痛めてしまうようでして。。。

というのも、どうにも最近フライパンの滑りが悪いなぁと感じるようになって、
何かあったかと思うと、ジョイタブを使って洗うようになったくらいしか原因が見つからなかったんですね。

私はサーモスの取っ手の取れるフライパンを使っているのですが、
たしかに食洗機対応ではあるものの、取扱説明書(公式のPDFに飛びます)を読むと、
中性洗剤を必ず使用というふうに書いてあります。

なので、ガッツリの油汚れをスッキリさせたいフライパンにこそ、
ジョイのジェルタブを使いたいところなのですが、
フライパンのみは手洗いや、あるいは中性タイプの食洗機洗剤を使うなど調整したほうがよいです。


ちなみに、食洗機には、取っ手の取れるフライパンがとてもおすすめです。
お皿と一緒に入れて一気に洗えます(洗剤の中性、アルカリ性だけ注意してください)。
一人暮らしならば、下記20cmのサイズが料理を作るにも利便性がよく、
食洗機にもコンパクトに収まって非常に使い勝手が良いです。
下記サーモスの20cmフライパンは、一人ならば鍋用にも使えたりして、かなり重宝しています。
また、サーモスは公式に食洗機使用OKをうたっているので安心感があります。

カレーを多めに作りたかったり、一気に作って余った分は冷凍保存する、
複数人向けの料理を作る、という場合、26cmがおすすめです。
ただ、こちらは下記で紹介している一人暮らし向け食洗機のようなサイズだと、
かなりギリギリのサイズとなってしまいます。
そのため、一度に洗うほかのお皿の数などによっては、
食洗機に同時に入れられない可能性もあります。

ついでにご紹介なのですが、
オーブンにもそのまま入れられるため、
オーブン料理の皿や、鍋としてそのまま食卓に出す、という場合、
鍋敷きも買っておくと便利です。
私は安かったので下記鍋敷きを買ったのですが、現在も愛用中で、
穴が空いているの吊り下げて保存しておけたりとわりと便利です。





■ちなみに、私が使っている食洗機は、
エスケイジャパンのJaime タンク式 ホワイト SDW-J5L-Wというものです。
一人暮らし用の食洗機としては初期の方に出たタイプのため、
正直最近の食洗機には一歩劣る性能だと思っています。

ただ、そんな旧式の食洗機においても、
圧倒的な洗浄力の違いがあったため。
ジョイのジェルタブはどの食洗機でも効力を発揮すると思ってよいかと考えています。
逆に言えば、食洗機の洗浄力については、最新モデルだとかより、洗剤を重視したほうが良さそうですね。

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※以前書いた記事



■もし食洗機の洗浄力、とくに茶渋や細かな油汚れに悩んでいる方には、
ジョイのジェルタブが大変おすすめです。本当に段違いなため、ぜひ一度試してください。
もう元の洗剤には戻れなくなります。

ジョイ
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