COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤーが最高だった件(感想・レビュー)

2022年11月30日

■ノンフライヤーがほしいと思っていて、このたびCOSORIのノンフライヤーを買ってみたところ最高だったのでレビューしておこうと思います。
買うか悩んでいるのであれば、ぜひ買ってほしい


■自宅で揚げ物系を作りたいとは思っていたのですが、やはり油処理だとかキッチンが汚れて掃除が大変だとかで気軽に作れないため何か方法はないかと考えていて、ノンフライヤーの購入を検討することにしました。

購入するにあたって検討した項目としては、
・ある程度名の知れたメーカーなこと(よくわからないノーブランドで無いこと)
・揚げられる容量が大きいこと
・バケットが軽いこと

の3点でした。

まずメーカーですが、やはり高温になる家電なので、ある程度ネームバリューのあるメーカーのほうが安全だろうと思い、なるべく有名なメーカーにしようと考えました。

次に、揚げられる容量ですが、なんだかんだこういう家電は、「もっと大きいものが良かった、、、」となりがちなので、なるべくバケットが大きいサイズを、と考えることに。

最後にバケットの軽さですが、
これは最初は考えていなかったのですが、実店舗でノンフライヤーを触っていたときに、
バケットがガラスでできた製品があり、それが非常に重かったので考えるようになりました。
バケットがガラスでできていると揚げている中の状態が見れて良いのですが、その分ガラスなので重く。。。

男性の私でも片手で持つのが重いと感じるので、妻も使うことを考えるとこれはよろしくないと考え、
なるべく重くないバケットを選ぶことにしました。
(実店舗で触ったときはバケットが空でしたが、ここにさらに食材が入ると考えると、手首が折れてしまう。。。)





■上記3点を考えた結果、COSORIの「COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー」というものが一番良かったため、こちらを購入することにしました。


ノンフライヤーが有名なメーカーで、かつ外型サイズの割にバケットサイズが大きく、実店舗でバケットを持ったとき軽かったのでこれにしました。

値段も安く、家族向けまで対応できるサイズなので、正直困ったらこの商品買っておけば正解なのではといろいろ調べた結果思っています。

似たような製品で「COSORI Lite 3.8L ノンフライヤー」というのもCOSORIが出しているのですが、
容量がPROより小さい割に、外形サイズはほぼPROと同じで、値段もほぼ同じなため、PROのほうが良いと個人的には思っています。

ただ、「Lite」のほうは「Lite 3.8L SMART」という、スマートフォンと連携した機能を備えたバージョンがあるため、スマートフォン連携機能(できあがったらスマホに通知飛ばしてくれるとか、レシピに沿った焼き時間を設定してくれる)を使いたい場合、また、デザインが「Lite」のほうが好みという場合、「Lite」を選ぶのも良いと思います。

また、購入するときにいくつか質問をしたくCOSORIに問い合わせてみたところ、非常に丁寧に回答が返ってきて好印象でした。
ユーザーに親身に寄り添うメーカー、という感想を持ちました。





■下記、キッチンに置いてみた感じですが、炊飯器と大体同じくらいのサイズ感、という感じでしょうか?
炊飯器をもう少し縦長にした感じです。




■バケットはこんな感じです。
分解して洗え、さらに食洗機対応です。
バケットの開け閉めもしやすく、取り回しがしやすい点が高評価です。





■使っていて気づいたのですが、コンセントにこのようにサポートの連絡先も丁寧に載っています。
箱を開封したり、説明書や付属レシピ集にも似たような記載があったりして、ユーザーのことを考え丁寧に対応しようという姿勢を感じました。
メールで問い合わせしたときの回答からもそうでしたが、好印象を持ちます。




■さて、実際のノンフライヤーの性能を試してみます。
「予熱」ボタンでバケットを温めたあと(4分)、買ったけれど食べきれずに冷凍しておいた焼き鳥惣菜を並べます。
まだ全然入りますね。





そして、「冷凍食品」を選択し、スタート。175度で10分とのこと。
思っていたよりボタン操作も全然簡単でよかったです。電子レンジを使うぐらいの簡単さですね。

購入前にいろいろ調べたところ、「操作音が大きい」というレビューがあり、そこが少し気になっていたのですが、
個人的には特別大きいわけではないかなと。
電子レンジのボタンを押したときの操作音くらいで、耳が痛くなるとか、びっくりするだとか、そういうようなレベルでは無いと感じました。
この点も良かった点ですね。




■で、できあがるとこんな感じです。惣菜の焼き鳥なので、見た目はそんな変わらないですね。。。
ただ、少なくとも焦げすぎてしまったということはなく、「冷凍食品」ボタンを押しただけでちょうどよくできたので微調整だとか考える必要がなくて良さそうだなと感じました。
もちろん量だとか食材によって調整は発生するかと思うので、このへんは電子レンジで温めを調整するのと同じような感じだろうなと思っています。




■お皿に移して食べてみます。
最&高。文句なし、すばらしいですね。




■ひとまず冷凍焼き鳥を焼いて食べてみましたが、最高ですね。
今度は真骨頂である揚げ物、からあげやフライドポテト、コロッケやとんかつなどを試そうと思うので、
またその感想を書いていければと思っています。

とりあえず、ノンフライヤーかなり最高なので、迷っている人はぜひ買ったほうがよいです。