リステリン クールミントの感想・レビュー

2021年6月1日

■リステリンを買おうと思ったとき、たくさん種類があってどれを買えばいいのかわからない!
と悩むと思いますが、私はなんだかんだクールミントに落ち着いたため、
何故クールミントに落ち着いたのかを参考になればと書いておこうと思います。


■まず、リステリンには大きく分けて2つの区分があり、
歯磨き粉の代わりとして用いる「液体歯磨き」と、
口内をすすいでリフレッシュさせることが目的の「洗口液」
があります。

ここでどちらを選ぶかですが、個人的には「洗口液」のほうです。
理由として、
例えばちょっと外出するときだとか、
朝忙しすぎて歯磨きの余裕がないときに最低限口内を洗浄しておきたいというときに、
洗口液ならばサッと口に入れて口内を洗浄する、ということができるからです。

液体歯磨きのほうでもできるのですが、口をすすいだあとの感触が、
やはりもともと口内リフレッシュ用で作られている洗口液のほうがよいです。

もちろん、歯磨き粉の代わりとして考えている、ということであれば液体歯磨きタイプですが、
「歯を磨くのが面倒で、、、でも最低限は、、、」
と考えているような方には、洗口液のほうがよいでしょう。
もちろん、クールミントも洗口液タイプです。


■さて、洗口液タイプを選ぶとして、
そのなかでもいくつか種類があります。

まず、ここで「クールミント」か「クールミントゼロ」かの二択に絞ってしまいましょう。
理由として、「オリジナル」では刺激が強すぎて厳しいです。
「クールミント」と「フレッシュミント」は刺激レベルは同じですが、
「味」を比べると、クールミントのほうが万人受けする「味」になっています。

よって、ここでひとまず、
・刺激がある「クールミント」
・ノンアルコールで刺激の無い「クールミントゼロ」
の二択になります。

ではどちらかと言えば、私は「クールミント」の方を推します。
私は最初に「クールミント」のほうを使い、
そのあと「クールミントゼロ」を試したのですが、
「ゼロ」のほうはアルコールが無い分、口に含んだときに薬液の味がダイレクトに来て、
ちょっと「口当たり」が厳しい感じでした。。。

たしかに「クールミント」は(「オリジナル」よりは劣るとは言え)刺激が強いため、
刺激ゼロの「クールミントゼロ」を好む人も多いとは思います。
が、アルコールが無いぶん人工甘味料を口に含んだときのような「口当たり」の悪さがあるため、
それが私には厳しかったです。。。
それで、結局私は「クールミント」に戻りました。


■リステリンはいろいろと種類がありますが、
私のおすすめは「クールミント」です。

とは言え刺激も強いため、どうしても刺激が厳しいという方には、
「クールミントゼロ」がよいかと思います。

リステリンを選ぶ際の参考になれば幸いです。