商品は公式で買うのが一番と考えさせられた話
■欲しいバッグがあり、マルイのオンラインショップで買うことにしました。
欲しかったのは、ミレストの2万円ほどのバッグです。
ちょうどブラックフライデーのタイミングだったので、いろいろなオンラインショップがセールをしていて、
正直マルイより安く売っているショップも多くありました。
ただ、2万円と安くはない商品のため、ある程度ネームバリューのある、しっかりしたお店で買っておきたいと思い、マルイで購入することに。
ただ、届いて非常に残念なことに、金具に赤錆が浮いていました。。。
とはいえ、不良品の場合は交換をしてくれるため、その日のうちにすぐに連絡し、
交換の対応をしてもらうことに。
ただ、さらに残念なことに、届いた交換品も同じように赤錆が浮いているというものでした。。。
もう一度交換してもらおうと思ったのですが、在庫が無いとのことで交換は受け入れておらず返金しかできないとのことで、仕方なく返金してもらい、結局公式ショップで購入することに。
公式ショップで購入したものも赤錆が浮いていたらどうしようとドキドキだったのですが、こちらは無事きちんとしたものが届きほっと一安心。
ミレスト自体の商品の質が悪いのか、マルイの倉庫の管理状態が悪いのかわからないですが、
ミレスト公式からはきちんとした商品が届いたことを考えると、やはりマルイの商品管理状態が残念ながら悪いのでしょう。。。
赤錆が浮いているということは湿度が高い状態の倉庫なのかなと思うため、虫害やカビなどが発生している可能性も高そうです。
マルイは信頼できるショップと思っていたのですが残念です。
ただ今回の教訓として、やはり公式ショップで買うのがベストなのだなと思いました。
自社商品であれば「これはこう管理しないといけない」という把握ができるため管理状態もその商品に適した方法がとれますが、多くのブランドやメーカーを扱うようだと、やはり管理もある程度ずさんになってしまうのは仕方ないところがあるのでしょう。
もちろんある程度は仕方ないとはいえ、ある程度値の張る商品については、今後は公式ショップできちんと買っていこうと考えさせられるいい機会となりました。