COSORI PRO LE 4.7Lのプレート劣化対策に!山崎実業のシリコンライナーが神アイテムだった

■長年愛用しているノンフライヤー「COSORI PRO LE 4.7L」。

ただ、プレート部分のフッ素加工が剥がれてきて、肉を焼いたときなんかにこびりつきやすくなってきてしまいました。
実際のプレートの状態がこんな形↓

洗っても焦げ付きがなかなか取れづらい状態で、プレートだけ買い替えかと思っていたのですが、
どうにもそれだけ売っては無い様子。
■うーん、どうしてものか、、、と思っていたところ、
なんと、山崎実業からシリコンライナーが発売!
しかも、商品の実用例として載っているのは、どうみても「COSORI PRO LE 4.7L」。
寸法をチェックしても、やはり「COSORI PRO LE 4.7L」。にピッタリのようでしたので、
早速Amazonでポチリ。
※サイズは21cmと16cmがあって、「COSORI PRO LE 4.7L」にピッタリの方は21cmの方ですので、
そこだけ注意くださいませ。

■で、実際に届いてみてハメてみたのがこんな形。
完全にフィット!すばらしい!

実際にシリコンライナーを取り付けて使ってみた感想としては、
とくにこれまでと変わりなく使えるなと。
仕上がり具合も全く変わりません。
耐熱温度も250度なので、
cosoriの最大温度230度で使っても全然余裕なのがうれしい。
むしろ、シリコンライナーを導入したことでいくつかメリットがあって・・・
①洗うのがシリコンライナーだけでOKになった
これまでだと、使ったらプレートと引き出し部分両方を丸々洗う必要がありました。
我が家は食洗機を使っているのですが、引き出し部分が結構スペースを取るため、
お皿や他の調理道具で1回、ノンフライヤーで1回、と、食洗機を複数回まわすこともしばしばありました。
それが、シリコンライナーだけをスポッと外して洗えば良くなったため、
お皿や他の調理道具と一緒に一気に洗う、ということが可能になりました!
この手入れが楽になった部分はだいぶありがたいですね。
②ポテトなど、プレートの隙間から落ちがちなものを気にしなくてよくなった
備え付けのプレートだと、隙間から微妙に下に落ちる、ということがあったのですが、
シリコンライナーだと隙間が無いためそれが回避できる!
例えば玉ねぎとか、焼きとうもろこしの剥がれ落ちた粒とか、
そういうのが穴の隙間から落ちてしまうことも防げるため、何かと困っていた部分が解消された感じです。
■ノンフライヤーの備え付けのプレートが劣化してきた、という場合に、
このシリコンライナーはかなりおすすめです!
COSORI PRO LE 4.7Lはこの21cmのサイズ↓

少し小さいノンフライヤー向けに、16cmサイズもあり↓
