フライパン焼肉と全然違う!家庭用ガスコンロで焼肉プレートを活用する方法

■家でフライパンで焼き肉をすると、どうにも油っぽくなってしまっておいしくならない。。。
かといって、本格的な焼肉用のホットプレートを買うのもちょっと、、、収納のスペースを取るし。。。
もっと簡単で手軽な方法はないかと考え、イワタニの焼肉プレートを家庭用のガスコンロで使う方法が良かったためブログ記事を書いておこうと思います。
■購入したのは、イワタニの焼肉プレート(S)。
本来はイワタニのカセットコンロで使うものですが、今回はキッチンのガスコンロで使うことに。
私は収納スペース重視でSサイズにしましたが、わりと肉を焼く場所を小さく感じたため、Lサイズでも良かったかも。
■使い方は下記のように元々の五徳を外し、その場所に水を入れた水受けトレイを置くという形。
元々は五徳を取り外さず、そのまま上に置くスタイルを取っていたのですが、五徳を外してしまったほうが安定して置けたため、外すようにしています。



あとは、焼くだけ!
火とプレートの距離が近いため、結構弱火でも良い気がします。
様子見しながら、弱火~中火を調整する感じかなと。


プレートで焼いたお肉は、とてもおいしい!
フライパンで焼くのと違って、脂が溝を伝って下の水受けトレイに落ちるため、
焼肉屋の感じでの焼き肉になります。フライパンとは全然違う!
家で焼き肉をしたい人にホントにおすすめ。
また、後々で買い足したのですが、焼肉用のトングを買っておくと便利です。
とくに、足付きのやつ。
菜箸だと、火の真上から食材を裏返したりするため手が熱いのと、脂の強い肉やホルモンなんかだと割と滑ってしまいます。
トングだと、火の外側、横からひっくり返せるので手が熱くならないのと、かっちり食材をつかめるのでやりやすかったです。
買ってみて、「トングってこんなに使いやすいのか!」と当たり前のところに気づけたので割とオススメです
一番トングの使いやすさに感動したのは、牛脂をプレートに塗るときでした。
牛脂を菜箸で塗ろうとすると、安定がしない。。。
まだ最初に塗るときは良いのですが、途中で塗り直すときとか、
塗って取り出そうとしたときになかなか滑って掴めないとか、まぁ、掴みにくい。。。
こっちはサッと塗って終わりにしたいのに。。。
トングだとこの作業がとてつもなく安定し、スピーディにできるため、
焼き肉プレートとセットで買っておくのがとてもおすすめです。
■食べ終わった後は、プレートをしばらく放置して、冷え切って持てるようになってから洗います。
このとき、水受けトレイに入っている水がこぼれないよう、水平にしながら洗い場へ移動させるよう注意ください!
■家で焼き肉をするときの、一番お手軽な方法はこれかなと思います。
フライパンで焼き肉するのとは圧倒的に異なるので、焼き肉したい方はぜひ焼き肉プレートを導入していただきたい…!
あと、トングもおすすめ。