ノンフライヤーで秋刀魚をふっくら香ばしく!200度20分で簡単焼き方

■秋刀魚をノンフライヤーで丸ごと焼いてみたため、ブログ記事を書いておこうと思います。
まだ気温は夏だというのに、初物の秋刀魚がスーパーにあり、とても状態が良かったため思わず購入。
さて、勢いで秋刀魚を買ってみたものの、魚焼きグリルは無いし、
フライパンで焼くとフライパンからなかなか匂いが取れなくなるし、、、、
じゃあ、ノンフライヤーでやってみるかと、挑戦してみることに。
■ノンフライヤーは「COSORI PRO LE 4.7L」を使っています。
大きめサイズのため、秋刀魚まるごともいけます。
(少し曲げる必要がありますが。。。)

秋刀魚に塩を振って下処理をしたら、ノンフライヤーにIN!
温度と焼き時間は、200度で表10分、裏10分程度。
230度までcosoriは出せますが、
今回は丸々一本を焼くため、あまりに高温すぎると外は焦げて中は生ということになりかねないため、
200度にします。
また、時間はまずは10分やってみて、全体の焼き具合で5分~10分くらいの調整をしながら焼くのが良いと思います。
で、実際焼いてみた感じがこちら!


もう少し焼きがほしい方は、230度に引き上げても良いかもしれません。
大きめの秋刀魚だったため曲げる必要がありましたが、もう少し小さければ曲げずにいけたかもしれません。
また、シリコンライナーを入れていますが、とくに問題なく焼けます。
洗い物がラクかなと思ったのですが、流石に魚を焼くとシリコンだけの洗いでは足りず、
バスケットごと洗いました。魚の匂いがね。
■疑似魚焼きグリルとして、ノンフライヤーは使えそうです!
フライパンだと諸々面倒という人はぜひ一度お試しくださいませ。


【追記01】
■後日、同時に2尾もノンフライヤーで焼いてみたため、追記しておこうと思います。
2尾でも、こんな感じで曲がった状態にはなるものの設置可能。

焼いてみるとこんな形。
十分に焼けてはいるものの、2尾になった分、200度だと少し焼き目が物足りないかも。
その場合は、最初10分は200度で、後半10分を230度とか強めにすると良いかと思います。



【追記02】
■また、秋刀魚をノンフライヤーで焼いて、魚のニオイ落としに悩んでいたのですが、
クエン酸スプレーを吹き付けて放置しておくのが効き目がありました。
ノンフライヤーシリコンを軽く洗い流したあと、クエン酸スプレーを直接吹き付けておくのが良いです。
(最初、水を張ったシリコンライナーにクエン酸スプレーを入れて漬け置きしていたのですが、
これだとクエン酸が薄まってしまい効果が微妙なので、直接吹き付けるのがオススメです。)