e-bikeで巡る安曇野サイクリング!水と景色と建築と。



■長野県は安曇野をe-bikeをレンタルしてサイクリングしてきたため、ブログ記事を書いておこうと思います。
二度目の来訪です。



■以前も同じようにe-bikeでサイクリングを楽しんだのですが、
そのときとても良かったため、再来訪をしました。


前日の宿泊は、前回は松本駅周辺のホテルに泊まったのですが、
もっと出発地点の穂高駅に近い場所は無いかと探したところ、
隣駅の豊科駅にホテルがあったため、そちらに宿泊。

松本市駅から向かうよりもアクセスが良く、
もし電車を乗り過ごしても、シェアサイクルで穂高駅に向かう、またはそのままサイクリングを楽しみ始めることもできるため、
安曇野観光は豊科駅周辺の宿泊がおすすめかもしれません。

全然本筋とは関係ないのですが、前日夜に豊科駅周辺で食べたうなぎがおいしかったです。
やはり関西風の「焼き」で、カリカリでおいしい。



■穂高駅でレンタサイクルを借りようとすると、いくつか手段がありますが、
今回も長距離走行を考えているため、e-bikeをレンタルすることに。
HELLO CYCLINGのアプリからレンタル予約ができるため、事前にダウンロードしておくと良いと思います。
観光協会が出している、こちらの公式ページを参照しておくと良いでしょう。




■今回は「Aコース 感じてほしい安曇野の魅力 「水」」をベースにしつつ、少しアレンジしながらサイクリングしてみることにしました。
本当は山コースとかも検討したのですが、熊の出没情報もあったため、市街地中心のコースにしました。



一応、全体像としてはこんな形。
結構あっちこっちを行ったため、65kmほど走っていました。




さて、いざ走り出すと、、、
景色もよく、公式でサイクリングコースの案内もあるため、とても走りやすいですね!



■まず最初に向かったのは、「安曇野高橋節郎記念美術館」です。
前回コースを走っているときも建築が美しく気になっていたのですが、
前回は時間的に寄り道できるか不安だったため素通りしてしまったため、今回は訪れることに。


ほぼ朝イチだったため、まだ人もおらず、建物写真をたくさん撮ることができました。
もちろん本筋の美術品鑑賞もありますが、個人的に建物もぜひ鑑賞してほしい美しさがあります。




■そこから北へ足を運び、「北アルプス展望美術館 (池田町立美術館)」にも行ってみることに。
少し坂を登ることになりますが、その分景色は抜群!
キレイな景色を楽しむことができます。


■その近くにあった「翁」という蕎麦屋でお昼を取ることに。
ここが有名店だったらしく、開店と同時に入ったためすぐ座れましたが、
帰りに見てみたら長蛇の行列が。。。
席数が少なく、蕎麦を茹でたりする都合上席の回転も早くないため、だいぶ混みそうです。


ただ、味はめちゃくちゃおいしかったです!
鴨つけそばにしたのですが、もう蕎麦自体の風味がすごくて、何も付けず蕎麦だけを楽しみたいと思えるレベルです。これはとても良かった。



■さて、そのあとは「TRIAD IIDA-KAN」というところに向かいました。
企業が持ってる美術館?のようなものみたいで、やや特殊な美術館なのかも。

会社の敷地内に存在するため、守衛室で入館記録をしてから入ります。
建物内は写真撮影禁止でしたが、外観はOKとのことだったため、建物写真をパシャパシャ。
なかの美術展もおもしろかったのですが、外観も美しく良かったですね。




■そのあとは道すがらAコース 感じてほしい安曇野の魅力 「水」をなぞるようにサイクリングを楽しみました。
やはり流れている「水」がキレイですね!



■今回の安曇野も、大満足の観光でした!
前回とはいろいろと訪れるところを変えてみましたが、やはり楽しいですね。
安曇野をe-bikeでサイクリング楽しむ際の、参考になれば幸いです。